「仲間と共に行うウォーキング」に見られる健康増進・歩行技能の改善効果

英国のイーストアングリア大学の研究チームが、14ヵ国・平均年齢58歳の男女1,843人を対象として行った調査の結果、グループで行うウォーキングは単独で行うウォーキングに比べ、あらゆる健康効果が増強されることが明らかになったそうです。



ウォーキングは、心肺機能、筋力、持久力、総コレステロール値や体脂肪率、抑鬱状態の改善など、全般的な健康増進に効果があることは周知の通りですが、これを気の合う仲間やパートナーと共に行うことに意義があるのだそうです。仲間と行うウォーキングでは、「仲間と共に」という思いが自然と強まることが影響するのでしょうか。目標を達成しやすくなることはもちろんのこと、周囲の安全に気を払ったり、転倒しやすい危険な箇所を回避するなどの行動が自発的に行われやすくなるということも分かっています。



■詳細は以下のページよりご覧ください。
UEA research shows group walking cuts risk of life-threatening conditions 
19 Jan 2015


「そんなの当たり前!」と思っていたことも、このように科学的に証明されると……今まで以上に、友人や子ども達と出掛ける散歩や買物の時間を有意義に過ごすことができるように思います。寒い日が続いていますが、皆さんも身近な仲間を誘って外へ出掛けてみては如何でしょうか。

(中山奈保子)

一般社団法人りぷらすweb site
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