目標を明確に設定することの大切さ

4月下旬から利用されているKさん。
脳梗塞の後遺症により右半身の動かしにくさが残っているのに加え心不全の既往があったため、退院後は著しく筋力が低下し、外出の機会が減少する傾向にありました。

利用開始時の目標は、まずペットボトルのふたを開けられるようになりたいというものでした。しかし握力は右0,5Kg以下、左9Kgしかなくふたを開けるためにペットボトルを支えることさえも出来ませんでした。

利用開始から半年以上が経過し、12月に行った握力測定では右3Kg、左12Kgと改善はしているもののペットボトルを開けるにはまだ十分とは言えませんでした。



ところが、ふたに滑り止めを使用して行ったところ、多少時間はかかるもののペットボトルのふたを開けることが出来ました。Kさんは周りの人が振り返るほどの声で「開いた!!」大喜びされれていました!



目標を明確に設定しそれに向かって運動することの重要性を改めて再認識しました。次の目標は「自宅周囲を散歩したい」とのことでしたので、それを達成できるよう精一杯サポートしていきたいと思います。

スタジオぷらす登米
理学療法士・小田智樹

一般社団法人りぷらすweb site
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