【暮らしと介護*コラム vol.2】あなたの「介護力」は?

介護保険制度が始まって以来、自宅で寝たきり生活になる人が減り、それと同時に褥瘡が出来る人もだいぶ少なくなりました。「来る日も来る日も褥瘡の処置をしていたあの頃は今となれば何だっんだ!?」と、感じている医療従事者さんも少なくないはず。治療技術はもちろんのこと、エアーベットや低反発のクッション等など、福祉用具も次々に開発されています。

【暮らしと介護*コラム vol.1】でお話ししたお嫁さんが、おばあちゃんの介護をしていた時代には考えられなかった介護サービスが普及する一方で懸念されるのが、家族による「介護力」の低下です。一人くらし高齢者は男女ともに増加傾向にあり、65歳以上の一人暮らし世帯は、男性139万人、女性341万人、高齢者人口に占める割合は男性 11.1%、女性 20.3%となっています。少子高齢化、核家族化など、深刻な社会問題が背景にあります。共働きでないと家計が苦しくなったり、シングルマザー(シングルファザー)、一人っ子等々介護に費やす時間やお金に余裕がない状況で、離れて暮らす親の介護は大変な負担となります。もっとも深刻なのは40、50歳代の働き盛りで子育てをしている年代。親はちょうど70歳前後です。

私はいろんな人に質問してきました。「今、突然親が脳卒中で要介護状態になったら…あなたはどうしますか?」と聞くと、ほとんどの人がイメ ージが湧かず頭をかしげています。 要介護状態になる原因の1位は脳卒中です。何となく病気の知識があるとは思いますが、その病気を患ってからの生活は考えたことはほぼないようですね。ちなみに医療関係者でさえもこのことを話すと青ざめてしまいます。

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