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住民主体の介護予防において、「人」と「場所(居住地内・外)」の関係性で見ると
4つのパターンがあります。
これら、4つのパターンで難易度が変わってきます。
おたからサポーターの仕組みは、違う人が違う場所で体操教室を
実施できるように設計してきました。
最も大きな理由は、災害などなにより、「人」と「場所」は変化するということです。
そのため、「地域と地域を超えて人がつながり健康づくりを実現できる仕組み」
が必要とされていました。
言ってみれば、「人」と「場所」に依存しない仕組みです。
人と場所を細かく見て見ると、いくつかの要素があります。
「人」について
・仕事の都合
・家族の都合
・病気・怪我の都合
・地域の人との関係性の変化
「場所」について
・復旧、復興期におけるの変化(仮設住宅、復興住宅、持ち家などへの引越し)
・災害による変化
もちろん、人と場所が変わることによるメリットとデメリットも存在します。
「人」については、属人化しないということが最大のメリットです。
「場所」については、自分の居住地では体操をやりにくいという方も、地域を超えると
実施できる方がいらっしゃいます。そういう方も、貢献できるようになります。
(橋本)
このように、新しい可能性にチャレンジしたい方を募集しています。
ご興味のある方は、事業の説明にも伺いますので、お気軽にご連絡ください。
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