[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
住民主体の介護予防において、立ち上げ初期に成否を決める
最も大きな要因は、講座の受講継続率だと思います。
継続率を高めるには、受講者に参加してよかったと価値を提供すること。
受講してよかったな〜
楽しいという内容もあれば、
当然、あまり面白くない不都合な事実も伝える必要があります。
例えば、人口の減少や高齢化率の推移。社会保障制度の変化。
特に、今後の介護保険料の上昇や介護保険の自己負担の上昇などは、
とても自分ごととして伝わるのでとても大事だと思います。
そのためにも、アンケートはとても大事です。
それらを元に、講座の設計を修正してきました。
住民主体の講座の設計は、最初は大きく3つのポイントになると思います。
まずは、価値ある講座になるよう、一つ一つの時間を意味を持って
組み立てることが大事だと思っています。
りぷらすが行う、「住民主体の介護予防」の仕組みである
「おたからサポーター養成講座」では、3級講座、全16時間、約40くらいのポイント
があり、それぞれに意味ががあります。
それら一つ一つの価値や、流れ、1日ごとの流れなど考えて設計してきました。
現在講座を設計している方や、これから設計する方の参考になれば幸いです。
(橋本)
ご興味のある方は、事業の説明にも伺いますので、お気軽にご連絡ください。