【リターンの紹介1】 三輪田窯×りぷらす デイサービス 2015年03月06日 今回は、チャレンジスターでのリターンについてご報告させて頂きます。 ※リターンとは…チャレンジスターを通して支援頂いた方への御礼です。 ※チャレンジスター(クラウドファンディング)とは? なぜパン?なぜ陶器?なぜ魚?と疑問の声を頂いております。 その答えは、石巻、三陸の魅力を全国の人に知って欲しいからです!! 「三輪田窯」について紹介させて頂きます。 三輪田窯は、りぷらすと同じ地区である河北にある窯です。 独特の青みがとても美しく、様々な所で展示されています。通常インターネットでの販売はは実施しておりません。 今回、ぜひ河北の銘品を知ってもらいたいと想い、三ノ輪田窯さんに交渉し、特別に「りぷらす×三ノ輪田窯」 のコラボレーションが実現し、リターン品として提供頂けることになりました。個人でも、ご家族さまでもご使用頂けます。 ぜひ、こちらご覧頂きリターンの品としてご検討頂ければ嬉しいです。 次回は、三陸の雄である「フィッシャーマンジャパン」さんとのリターンについて、ご紹介させて頂きます。 ▶︎クラウドファンディングに挑戦しています。 ➡残り27日となりました。 昨日、地域交流スペースの名前と運営の仕組みを地域の皆さんと一緒に考えました。実際に今月18日に、この場所の活用の交流機会を行います。そして、来月から本格的に運用していきます。この場が、多世代交流の拠点となります。ぜひ、ご支援お願い致します。 ▶︎りぷらすでは只今スタッフ(1名)を募集しております。地域づくりに関心のある医療福祉職の方がおりましたら、是非一度見学にお越し下さい。まずは、こちらをご覧頂ければ嬉しいです。➡http://rilink.is-mine.net/kyuujinn.html 一般社団法人りぷらすweb sitePR
学生さんから嬉しいお便りが届きました。 デイサービス 2015年03月04日 2013年の夏にりぷらすへ1週間ボランティアに来てくれた、学生さんから嬉しいお便りが届きました。 『一昨年,りぷらすでのある方の変化に驚きと感銘を受け,地域リハビリテーションに興味がわきました。名前を覚えていないのですが、スタジオぷらすを利用するまでは寝たきりに近い状態で、通所するようになってから活動範囲が広がっていきました。そして,近所の方とお茶っこの会に参加されたいという目標ができた方を鮮明に覚えています。理学療法士がすべて自立支援を助けるのではなく、地域での役割や目標をもっていけるよう助けていくことで、社会参加に繋がるというところに非常にやりがいを感じました。理学療法がすべてではないということを実感し,また動作をみれる理学療法士であるからこそ出来ることもあるのだと感じました。今後,理学療法士としてどのような地域や方法で働きたいかまだ明確ではありませんが,このことをお伝えしたくメールさせていただきました』 りぷらすでは、春休みや夏休みも含め、いつでもボランティアの受け入れをしております。 これまで医療、福祉系の多くの方が、半日〜1週間程度その方のご都合に合わせて、ボランティアに赴いております。 興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。 ぜひ、一緒に健康的な地域づくりをしていきましょう。 ▶︎クラウドファンディングに挑戦しています。 ➡➡http://www.challengestar.jp/project/s/project_id/26 http://urx.nu/hYZS ▶︎りぷらすでは只今スタッフ(1名)を募集しております。地域づくりに関心のある医療福祉職の方がおりましたら、是非一度見学にお越し下さい。まずは、こちらをご覧頂ければ嬉しいです。➡http://rilink.is-mine.net/kyuujinn.html (作業療法士・小山和良) 一般社団法人りぷらすweb site
スタジオぷらす登米の目指す姿 デイサービス 2015年03月03日 一般社団法人りぷらすの小田智樹です。今回は新しい活動の場「スタジオぷらす登米の目指す姿」について書きたいと思います。 多くの方のご支援やご指導の下、3月2日に無事に「スタジオぷらす登米」をオープンすることが出来ました。本当にありがとうございました。 私事ですが、東京から石巻に移住してまだ1年経たない中、多くの経験や人との出会い等とても貴重な体験をさせて頂いています。そして、ついにはこのような未熟な自分が石巻の隣にある登米市で「スタジオぷらす登米」の管理者となりました。 「スタジオぷらす登米」の目指す姿があります。それは「地域全体を支える土台になる」というものです。私はいま、その姿を心に強く思い浮かべながら日々の課題に取り組んでいます。 なぜ土台なのか。 私の想いの一つに「リハビリは縁の下の力持ち」というものがあるからです。 リハビリが主張し過ぎず、リハビリが生活の中心になるのではなく、リハビリを必要としている方をリハビリという手段でそっと下から支えるようになりたいと想っているからです。 「スタジオぷらす登米」だけが頑張るのではなく、近隣の施設と協力しながら、地域全体を支えたいと考えています。具体的には他施設にリハビリの意味や効果、方法などを共有し適切な運動を提供する環境を増やしていきたいと思っています。その結果、「スタジオぷらす登米」の力が及ぼない多くの方や地域を支えられるようになるのではないかと考えています。 皆さんの応援には「スタジオプラス登米」や登米市、さらには日本を変える力になります。どうか応援をよろしくお願いします。 (理学療法士・小田智樹) 一般社団法人りぷらすweb site
一般社団法人りぷらす「入社式」 デイサービス 2015年03月02日 みなさんこんにちは、りぷらすの橋本です。 3月1日、私たち一般社団法人りぷらすでは、一足早い入社式を行いました。 今回は、登米市から1名、仙台市から1名、東京都から1名が常勤で、さらに仙台市から非常勤で1名が新たに仲間になりました。 常勤7名非常勤2名+ボランティアさん2名、総勢11名!! 今から3年前、たった3人で考え始めた事が、多くのみなさまに支えられ着実に育って参りました。 さらにますます、加速して活動して行きます!! パワーアップした、「りぷらす」を今後ともよろしくお願い致します。 詳しいスタッフの紹介は、また後ほど! ただいま、クラウドファンディングに挑戦しています。 ぜひ、応援お願いします➡http://www.challengestar.jp/project/s/project_id/26 一般社団法人りぷらすweb site
みんなでつくろう地域の拠点! コミュニティヘルス 2015年02月26日 りぷらす地域交流・おたからサポーター事業担当・社会福祉士の落合孝行です。 「この地域には人が集まる場所と機会がない」という住民さんの言葉を受けて、今年から、りぷらすの事務所スペースを地域交流の拠点として地域の方に開放することにしました! 2月4日。地域交流の拠点づくりに向け、りぷらすによく関わってくださる地域住民さんを巻き込んで、 飯野川や河北地域にどんな場やどんな企画が欲しいか、りぷらすはどんな場になってほしいかを話し合うワークショップをしました。 その結果、実際にりぷらすの「地域交流スペース」を作っていくにあたり、 りぷらすのスタッフだけではなく、地域の方々とみんなで一緒に拠点をつくっていくことになったのです。 DAY(ものづくり)の得意なお姉さんがフロアマットを切ったり、貼り方を指示してくれたり… 「自称りぷらすの修理人」の方がフロアコンセントの穴を塞いでくれたりと、 みんながそれぞれに得意な事を活かして、役割を見つけながら賑やかに作業を進めていきました。 楽しさを共有しながら床の張替えと配置換えを完了し、 寒そうだった板場の部屋がふかふかモコモコの暖かい床になり… 事務所スペースのイメージがだいぶ変わりました! 「完成した部屋でおつかれ会のお茶っこをやりたいね。」 自分たちでつくった部屋を見ながら、お手伝いをして下さった皆さんが、“あんなことやこんなことに使いたい“とイメージを膨らませていました。地域交流の拠点として、地域の皆さんに愛される場になっていくように、 地域のみなさんと一緒に作り上げていきます!! 皆さんも、是非!完成した地域交流スペースを見に来てくださいね。 (社会福祉士・落合孝行) 一般社団法人りぷらすweb site