忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東日本大震災による死亡リスクが明らかに ‐震災当日とその後 3 年間‐(東北大学より)

震災前後のうつ、友人との交流などと死亡率を調査した研究が、東北大学より報告されました。
震災後の研究は沢山ありますが、震災前後で比較した研究はほとんどないとのことであり、非常に貴重な研究です。
 
また、災害後はうつ傾向にある方や孤立傾向にある型のケアが重要だと書かれています。
 
そして当たり前ですが、平時からの社会的な交流の重要性や、うつ傾向の方のサポートなどが重要です。
 
健康は、自己責任だけではなく、社会的な要因と深く影響していることが知られています。
 
(橋本)

一般社団法人りぷらすweb site
PR

【石巻初のおたからシステムが丸森町へ】

 

6月29日、丸森町で初めて「おたがいカラダづくり講座」を開始! 

平成26年9月より、りぷらすが宮城県石巻市で進めてきた「継続する住民主体の介護予防システム(おたがいカラダづくりシステム)」が初めて石巻市以外の市町村で始まりました!

 

今年度から丸森町の役場から介護保険制度の一般介護予防事業事業として事業委託を受けて実施するものです。

背景として、丸森町は宮城県第2位の高齢化率であり、その数は38.3%を超え、主に高齢による衰弱と認知症が原因で介護の必要となる人が増えており、健康寿命の延伸を目的に住民主体で介護予防を進めるための仕組みをつくる「おたがいカラダづくりシステム」を開催することとなりました。

 

りぷらすの同システムでは、住民が「講座で学ぶ」、「地域で実践する」、「活動を継続させる」といった3段階のアクションを経て、自分や地域の健康づくりのために活動する『文化』を創っていくことを目指しています。

 

まずは、その1段階目である「講座で学ぶ」として「おたがいカラダづくり講座」を開催しました。講座を行ったのは、県内外でも小規模のまちづくりで注目されている宮城県丸森町の筆甫地区。筆甫まちづくりセンターさんと協働してのチャレンジになります。

 

今回は、2日間の講座のうちの1日目でした。

筆甫地区にお住いの11名の方が受講され、40代~80代までの方が一緒になって座学と体操の演習を通じて学びあいました。

これまでやった講座の中でもトップクラスの盛り上がりで、笑顔あり、元気あり、学びありの講座となりました。

 

次は7月6日()、ストレッチ、筋力トレーニングなどの演習とグループ発表です。

どんな時間になるか今から楽しみです!

 

講座後に活動を通じて、筆甫地区がもっと元気な地域にできるよう、全力で取り組んでまいります!    

(落合)


一般社団法人りぷらすweb site

 

6月29日、丸森町で初めて「おたがいカラダづくり講座」を開始! 

平成26年9月より、りぷらすが宮城県石巻市で進めてきた「継続する住民主体の介護予防システム(おたがいカラダづくりシステム)」が初めて石巻市以外の市町村で始まりました!

 

今年度から丸森町の役場から介護保険制度の一般介護予防事業事業として事業委託を受けて実施するものです。

背景として、丸森町は宮城県第2位の高齢化率であり、その数は38.3%を超え、主に高齢による衰弱と認知症が原因で介護の必要となる人が増えており、健康寿命の延伸を目的に住民主体で介護予防を進めるための仕組みをつくる「おたがいカラダづくりシステム」を開催することとなりました。

 

りぷらすの同システムでは、住民が「講座で学ぶ」、「地域で実践する」、「活動を継続させる」といった3段階のアクションを経て、自分や地域の健康づくりのために活動する『文化』を創っていくことを目指しています。

 

まずは、その1段階目である「講座で学ぶ」として「おたがいカラダづくり講座」を開催しました。講座を行ったのは、県内外でも小規模のまちづくりで注目されている宮城県丸森町の筆甫地区。筆甫まちづくりセンターさんと協働してのチャレンジになります。

 

今回は、2日間の講座のうちの1日目でした。

筆甫地区にお住いの11名の方が受講され、40代~80代までの方が一緒になって座学と体操の演習を通じて学びあいました。

これまでやった講座の中でもトップクラスの盛り上がりで、笑顔あり、元気あり、学びありの講座となりました。

 

次は7月6日()、ストレッチ、筋力トレーニングなどの演習とグループ発表です。

どんな時間になるか今から楽しみです!

 

講座後に活動を通じて、筆甫地区がもっと元気な地域にできるよう、全力で取り組んでまいります!    

(落合)


一般社団法人りぷらすweb site" dc:identifier="http://rilinkpuls.gjgd.net/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9/%E3%80%90%E7%9F%B3%E5%B7%BB%E5%88%9D%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%8C%E4%B8%B8%E6%A3%AE%E7%94%BA%E3%81%B8%E3%80%91" /> -->

事業開始から**4年1日**

2017年5月15日。
今日は、りぷらすが事業を開始から4年1日目の日にあたります。
経営も全くわからないままゼロからの創業。
ここまで続けられたのも、多くの方のお力添えのおかげです。

おたからサポーター養成講座も、今日が10回目の講座開催となりました。
全く利益にならないといっても過言ではない本事業にご賛同頂き、継続的にご協力、助成頂いた多くの企業、団体の皆様のおかげです。 心より御礼申し上げます。



今回の講座には、仙台、大崎などの遠方から参加され、また参加者も20代〜70代と多彩な顔ぶれとなりました。 受講動機は、下記のように様々です。

  • 道楽でやっている踊りを続けたい、元気な高齢者の時代を長く続けたい。 
  • 今から何か始めたい。 
  • 高齢者をうちの中から出してみんなと集まれる場を作りたい。 
  • 先日、病院を受診したら血糖が倍くらいあって驚き、何かしようと思った。 

これから、新しいサポーターさんと活動できるのがとても楽しみです。
健康を個人の責任だけとせず、個人を含めさらに心理・社会的要因を踏まえたアプローチを石巻から発信し続けます。目指す成果に向けて、さらに歩んでまいりますので、引き続き応援いただければ幸いです。

(代表理事・橋本大吾)

【最近の記事〜あわせてご覧ください〜】

介護負担感と親子コミュニケーション
MEDプレゼン@仙台に登壇します!!
リハビリを「受ける側」から「伝える側」へ


一般社団法人りぷらすweb site

おたからのわ”結”の運営会議

2017年2月2日
おたからサポーターの自主団体である、「おたからのわ”結”の運営会議」が開催されました。

◆おたからのわ“結”について
「ボランティア団体・おたからのわ“結”始動!!」



毎月1回開催される会議では、1ヶ月の進捗の振り返りや、これからの活動の打ち合わせなどを行なっています。今回は、東北福祉大学の高橋理学療法士とりぷらすが共同で行なっている「地域健康増進事業住民ボランティアの継続的な活動に至る経過と関連要因 」に関する研究について、進捗の報告もあわせて行われました。 報告では、「おたからサポーター養成講座受講者については、男性より女性の方が多いが、活動につながる割合が高いのは、男性である」など、今後の活動につながる、生の要因と負の要因が改めて可視化されました。今回の内容をもとに、さらに改良していきます。

おたからサポーター養成講座については、次年度より、新たな2つの地域でこの仕組みを応用していく予定です。


一般社団法人りぷらすweb site

【再掲】「日本中に広げる健康づくりの仕組みを作る」人材募集



〜「おたからのわ『結』」事務局運営会議の様子(2016/09/01)〜
今年6月、石巻市社会福祉協議会ボランティアセンターに正式登録を果たした「おたからのわ『結』」。ただいま、自主運営組織として石巻市内の仮設住宅や集会所で体操教室を展開中です。今回の会議では、「おたからのわ『結』」公式ロゴマーク作成についても話し合われたとのこと。今後の活躍がますます期待されます!


「おたからのわ『結』」は、一般社団法人りぷらすが実施する「おたからサポーター養成講座」の修了生を中心に構成されています。以下、事業の詳細及び求人情報について、2016年8月4日に掲載した内容を再掲致します。





【求人】「日本中に広げる健康づくりの仕組みを作る」人材募集



住民主体の「健康づくり」と「コミュニティー作り」を行う地域健康サポーター事業
の効果を測り、かつ全国の他の市町村でも実施可能な仕組みとしていくための教材開発をで一緒に作る仲間を募集!




現在、一般社団法人りぷらすでは、宮城県石巻市において、住民主体の「健康づくり」と「コミュニティー作り」の仕組みを作っています。地域の誰もが健康的に暮らし続けられるために、健康寿命の延伸や継続していく健康的なコミュニティを創造することを目指して、平成26年9月より地域健康サポーター事業を行っています。 当事業では40歳以上の住民が医療や福祉の専門職から、4日間の講座を通じて、身体や運動の知識と体操のやり方を学び、地域の公民館、仮設住宅や復興住宅等の地域の集会所で体操を実践することで、地域の健康づくりを行っています。現在、石巻市の中に53名の地域住民がサポーターとなり、『自分の健康は自分で守る、地域の健康は仲間と守る』を合言葉に石巻市全体で活動を行っております。




この事業をさらに石巻市の中や日本全国で必要な地域にも広めていくために、「事業効果を測り根拠を示すこと」「講座や体操教室で使用する教材開発と改良」という2点が必要になっております。 そこで地域健康サポーター事業の効果を測り、かつ全国の他の市町村でも実施可能な仕組みとしていくための動画の編集やツールの改良を期間限定で一緒に行う仲間を募集します!

日本各地でこれから必要になっていく地域づくりのモデルを創っていくために、自身の経験、スキル、アイデアを目いっぱい活かして関わってください。それが、事業を深め、広め、困った人や家族を支えることにつながります。 いま、一緒にこの事業を加速させ、全国に広げていくメンバーを必要としています。



【法人理念・テーマ】
理 念:『子どもから高齢者まで病気や障がいの有無にかかわらず、 地域で健康的に暮らし続けられる社会を創造する』
テーマ:身体づくり・仲間づくり・居場所づくり

1.希望する人材
①りぷらすの理念やテーマに共感できる人
②高齢化社会や福祉に強い関心がある人
③当事者意識を持っている人(危機感など)

イメージ(例1):20~40代の医療・保健・福祉の専門職で転職(求職)をしている方 →来年からの仕事を探しながら働く方or先進事例に関わりたい・勉強したい。
イメージ(例2):20~40代の仙台・関東圏の在住で、子育てをしながら自宅で動画製作等をして働きた 。
イメージ(例3):30~50代の家族介護中または予備軍で、自分の親の健康や高齢化社会に関わりたいなど。

2.必須条件・スキル
☆保有する専門資格の種類は問いません。

①普通自動車免許があり、運転ができる。
②パソコンを使用して、資料の作成や連絡ができる。
(Ward、Excel、Powerpoint、E₋mail、インターネット、SNSが使用できること)
③写真や動画の撮影、動画編集のスキル

3.あったらありがたいスキル・経験

①何らかの医療・健康・福祉の資格または経験がある。
②事業や商品のプロモーションを行った経験がある
◆社会調査に必要な統計学の知識をお持ちの方や、地域住民に対するインタビュー調査にご関心のある方からのご応募も歓迎いたします。

4.採用条件

【勤務場所・勤務形態】
宮城県石巻市、遠隔地での業務も可
※仙台や関東圏などの遠方の方で、働きたい希望はあるが石巻市への引っ越し、通勤が 困難な場合には、遠隔地での業務形態も検討しております。
イメージ(例)基本はSkypeやSNS等で連絡を取り合いながら、関東圏の自宅等のPCで業務を行い、 月に1~2回程度、必要に応じて石巻市の事務所に来て業務や打ち合わせを行うなど。

【採用期間】
採用日〜2017年3月末 ※2017年4月以降の採用については、常勤・非常勤ともに別途相談に応じます。

【勤務時間】 1日4~8時間(週2~3日程度)
※勤務日数や時間等は別途相談に応じます。遠隔地での勤務の場合も最低月に1~2回は石巻市に来て直接打ち合わせを行います。

【給  与】 時給1300円〜2000円 ※別途面談にて決定いたします。

【問い合わせ先】
担  当:一般社団法人りぷらす 社会福祉士 落合(おちあい)
連 絡 先:☎︎0225-98-8957 / FAX0225-98-8958
Eメール:ri.link.plus@gmail.com まずはお気軽にご連絡下さい。
◆見学やEメール、Skypeでの相談も随時可能です。

一般社団法人りぷらすweb site
一般社団法人りぷらすweb site