おたからのわ”結”の運営会議 コミュニティヘルス 2017年02月06日 2017年2月2日 おたからサポーターの自主団体である、「おたからのわ”結”の運営会議」が開催されました。 ◆おたからのわ“結”について 「ボランティア団体・おたからのわ“結”始動!!」 毎月1回開催される会議では、1ヶ月の進捗の振り返りや、これからの活動の打ち合わせなどを行なっています。今回は、東北福祉大学の高橋理学療法士とりぷらすが共同で行なっている「地域健康増進事業住民ボランティアの継続的な活動に至る経過と関連要因 」に関する研究について、進捗の報告もあわせて行われました。 報告では、「おたからサポーター養成講座受講者については、男性より女性の方が多いが、活動につながる割合が高いのは、男性である」など、今後の活動につながる、生の要因と負の要因が改めて可視化されました。今回の内容をもとに、さらに改良していきます。 おたからサポーター養成講座については、次年度より、新たな2つの地域でこの仕組みを応用していく予定です。 一般社団法人りぷらすweb sitePR
【再掲】人材募集:未来の暮らしを作るために~社会を変える仕事をする仲間を募集中~ デイサービス 2017年02月03日 暦の上では立春が過ぎ春を迎えましたが、 まだまだ`寒い日が多く暖かい春が待ち遠しい今日この頃。全国的にインフルエンザが猛威を振るっていますので、休日は外に出歩かず過ごす方も少なくないのではないでしょうか。 さて、先日に引き続き「人材募集」のお知らせです。 ただいま、一般社団法人りぷらすでは 未来の暮らしを作るために~社会を変える仕事をする仲間を募集しています。私たちと一緒に、サービスを利用されるお一人お一人の「ありたい暮らし」の実現を目指して行きませんか?詳しくは、上記URLに掲載される記事をご覧ください。 ◆希望に溢れる職場です!!気持ちの変化と、希望と、仲間。(スタジオぷらす石巻・ブログ記事へ移動します) 「お互い様」の気持ちが、自然と生まれるスタジオぷらす石巻。 先日も、立ち座りが難しい利用者さんがスタッフの声がけのもと一人で立ち上がれるようになると、周囲の利用者さんが一斉に、大きな拍手を送っていました。お互いを見守り、励まし合えるって素敵ですよね。採用規模の方には、随時見学を受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 一般社団法人りぷらすweb site
LIFE design Meetup : 「介護離職を考える」に登壇しました。 仕事と介護と家庭の両立 2017年01月20日 LIFE design Meetup 「介護離職」を考える ~企業が連携し、理想の未来をビジネスで実現する~ (2017年1月19日) イトーキ東京イノベーションセンター SYNQAという素晴らしい場所で開催された、LIFE design Meetup「介護離職を考える」に登壇して参りました。 20代~50代と幅広い世代から、全く経験のない方から遠距離介護の経験のある方、また子育て中の方、新規事業開発の方など多くの方々にお越し頂きました。そして、介護離職という社会課題について素晴らしいアイデアが生まれました。 そのアイディアも、未来において当たり前にあるものだろうと容易に想像することができました。 あとは、「どう持続可能な仕組みとして作り出していくか」です。 これは、社会保障や非営利だけでどうこうなる問題ではなく、 まさに民間の関わりが必要ですし、1億総動員で向き合っていく必要があります。 「介護」は、最後まで「生きる」上で、ほとんどの人が通る道です。 今でもその道があるのですが、ほとんどの人に見えていません。 もっと見えやすく歩きやすい道を作り、少し前を歩いている人に相談できるような、強い道にしていきましょう。 もうすぐ、団塊の世代が介護に直面する人が急増し、団塊ジュニアが「介護」に突入します。きっと、子育て中の人の比率も増えるでしょう。 僕たち一人一人の一歩が、仕事と介護が両立できる社会に繋がります。 いざという時に、困ったときはお互い様と助け合えるために、一歩進んでみてください。 具体的には、 家族(夫婦)で、いざという時のことを話す。…延命治療は?最後の場所は?家族のために残しておきたい写真などは?など。 上司や人事に、もし親が倒れたら休めますかと聞いて見る。 友達と育児や介護について話してみる。 選挙で、「人の暮らし」にコミットしている人の話を聞いて見る。投票する。 未来の暮らしや、介護についての研修会などに参加してみる。 介護経験のある人の話を聞いて見る。 等など、いろいろな一歩があります。 ぜひ、皆さんの大切な人とその一歩歩んでください。 それは「生きる」に向き合うことであり、必ず豊かな時間となります。 WIT、One Japan、ITOKI、参加された皆様、素晴らしい機会をありがとうございました。 一般社団法人りぷらす 代表理事 橋本 大吾 一般社団法人りぷらすweb site
気持ちの変化と、希望と、仲間。 デイサービス 2017年01月19日 他の利用者さんから「隊長」と呼ばれ慕われるKさん。 今日もみなさんが隊長が訪れるのを待っていました。 Kさんの第一声により、朝のストレッチ運動がスタート!普段は私たちスタッフが進めるプログラムを全て担ってくれました。 そんなKさんは、毎回ご自分で自動車を運転して来所されます(運転中は非麻痺側の右足も使用)。今朝は天気も良く、「仕事するぞ!」と意気込んだそうです。しかし、いざスタジオぷらすに到着し、車を降り麻痺側を地面に着けると、その瞬間「やっぱりだめだ…」と思ったのだそうです。 明らかに気持ちの浮き沈みを感じていたKさん。でも、その気持ちも全てみんなに伝えたいと思ったとのこと。運動中、みんなの前でお話ししてくださいました。 「1年後くらいには、運転関係の仕事が見つかればな」 Kさんは、そう私たちに語ってくださいました。 仲間とともに、長く一緒に過ごしてきたからこそ、気持ちの波や変化に気付き、共に感じるのだなと改めて思いした。(作業療法士・小山) 【人材募集】希望に溢れる職場です!! 一般社団法人りぷらすweb site
【未来の暮らしを作るために~社会を変える仕事をする仲間を募集~】 お知らせ 2017年01月19日 ただいま、一般社団法人りぷらすでは、理念に共感し共に働いて頂けるスタッフを募集しています。私たちと一緒に、サービスを利用されるお一人お一人の「ありたい暮らし」の実現を目指して行きませんか? ◆希望に溢れる職場です!! 気持ちの変化と、希望と、仲間。 (スタジオぷらす石巻・ブログ記事へ移動します) 【募集内容】正社員:2名 パート:1~2名 事務職・1名 <理念> 子供から高齢者まで病気や障がいの有無にかかわらず地域で健康的に生活し続ける事が出来る社会を創造する。 <Vision>(私たちが目指す社会) ありたい暮らしをカタチにできる社会 <Mission>(私たちの使命) 私たちに関わる人々及び、私たち自身が健康的な ありたい暮らしをカタチにするために最適な取り組みをする <こんな人に向いています> ・決められた制度や施設の中だけではなく、広く社会に求められていることに対応出来る 働き方や仕事をしたいという方。 ・自分や家族が使いたいと思うサービスを作りたい方。 ・医療や介護の枠を超えて、行政や企業、住民などと広く連携し仕事の幅を広げたい方。 ・子育てしながら、働きたい方 ・利用している当事者や、家族の生活を支えるために、自宅や地域に訪問し環境を改善したい方。 <勤務場所> 石巻市または登米市 <職種> 正社員 ①専門職 看護師(准看護師)、PT、OT、ST、社会福祉士、介護福祉士、社会福祉主事などの医療、福祉職 ②事務局スタッフ ソーシャルビジネスの運営に関するバックオフィス業務。 <働き方> 常勤:7時間以上 非常勤:3時間30分以上 <給与> 勤務経験等に応じて決定。 応相談。 <福利厚生> 健康保険完備 厚生年金完備 雇用保険完備 <応募条件> 見学・体験をしたことがある人 ◆お問い合わせ 一般社団法人りぷらす 電話:0225-98-8957(担当:橋本) Email:ri.link.plus@gmail.com 一般社団法人りぷらすweb site