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「地域の未来の作り方、新たな福祉・医療職の活かし方」と題した、
「りぷらすフォーラム」は無事に終わりました。
拙い進行ではございましたが、参加頂いた皆様ありがとうございました。
の方が参加されました。
1部、2部とも、実践に基づく質疑やディスカッションなど、未来に繋がる
有意義な時間となったことと思います。
・地域全体が自分たちの暮らしを良くしよう、そのために何ができるか実践していくことが
地域づくり。健康や福祉は、その中の一部。
・健康や福祉は、住民自体のニーズは決して高くない。でも、重要。
・自分たちのやりたいことではなく、住民さんがやりたいことを、サポートするのが大事。
全世代で最も地域の課題として上がっていた、イノシシによる被害が印象的でした。
イノシシに被害によって、畑が荒らされて、野菜が収穫できない。
しかし、課題はそれだけではない。高齢者は、野菜をとって、子供や孫に送り、美味しかった
と言ってもらうのが「生きがい」になっている。
つまり、イノシシの被害は、高齢者の生きがいに繋がっている。
これは、健康や福祉の課題でもある。
おたからサポーター会長の岸波さんのスピーチは、とても印象的でした。
特に、
「支えられる側から、支える側に」という内容は、多くの人の心に残ったようです。
それ以外にも、パネルディスカッションでは、
・吉澤さん
・おたからサポーターリーダーの土井さん
・りぷらす落合
内容は、
・新しく始める際時のポイント
・活動を続けるためのポイントなど
それぞれの立場で、大事にしていることが聞けました。
また、質疑などでは
・住民さんのしがらみなどどうしているか?
・ニーズをどうやって探すか?
など、実践的な内容で、学び多い時間となりました。
出来れば、文字起こしして記事にしたいのですが、
弊社のリソース的に難しいので、
1部と、パネルディスカッションの部分を動画で公開できるよう
準備を進めておりますので、興味のある方はそちらをご覧ください。
(橋本)
りぷらすでは、新しいチャレンジを一緒にしていく仲間を募集しています。
ご興味のある方は、りぷらす採用ページをご覧ください。
ただいま、下記の仲間を募集しています。
・登米のデイサービスのスタッフ
・石巻市での非常勤スタッフ
・その他、りぷらすの活動や理念に共感し一緒に活動したい人
(ボランティアでも、プロボノでも、期間限定でもOKです)
日経新聞社が主催する、日経ソーシャルビジネスコンテストの地方創生部門の
ファイナリストに「りぷらす」が選ばれましたので、ご報告致します。
1月13日に日経ビルの日経カンファレンスルームにて
最終審査会に登壇いたします。
これも、日頃の皆さまのご支援また、ご指導のおかげでございます。
当日は、錚々たる方々を前に緊張するかと思いますが、
精一杯頑張ります!
(橋本)
日経ソーシャルビジネスコンテストホームページ
最終審査会のホームページ
りぷらすフォーラム2018参加者募集中です。
当日の内容や、りぷらすの事業について、さらに詳しくお話しいたします。
定員25名となっていますので、お早めに申し込みください。
2018年1月28日(日)日本地域理学療法学会フォーラムにシンポジストとして
代表の橋本が登壇します。
地域理学療法学会フォーラムのホームページはこちら
当日話す内容や、また話しきれない内容は、2/24に行う、
りぷらすフォーラム2018にてお話しします。
定員は、25名となっておりますので興味のある方は、
お早めにお問い合わせください。