【暮らしと介護*コラム vol.6】専門家とグットコミュニケーションを☺

「病院に行って、お医者さんの診察を受けよう!」
「ケアマネージャーさんに介護保険サービスについて相談してみよう!」

そう思って病院や地域包括ケアセンターに行ってみたものの…

何も考えず、ただ医師の話を聞くだけ…
ケアマネジャーの提案にうなずくだけ…

果たして、これで良いのでしょうか?
「私はこうしたい」という意思が決まっていれば、専門家に対して自分たちの思いや分からないことを質問できます。 ケアマネジャーの提案が自分たちの考えとは違うと感じたならば、その提案が、自分の親や家族に合っているサービスなのかを確認できます。

こんな質問をしたら失礼じゃないだろうか…
難しい言葉ばかりでわからない…

などと、簡単に諦めないでください。
専門家の人たちと密な話し合いをしてこそ、納得のいく医療や介護を受けられることができるのです!
専門家へ相談に行く前に、親と家族が話し合い「自分たちは何できるのか(どんなことをどのくらいできるのか)」「わからないことは何か?」「優先すべきことは何か?」を明らかにして、書き出しておくのも良いですね。

*****

◆POINT◆
自分たちがどうしたいのかをはっきり伝える
治療も介護も専門家にお任せはしない

➡まずは、親のことは家族がしっかり見ているという姿勢を見せることが大切です。

他人の事例を自分たちにあてはめない
他人の介護の例を参考にしすぎない

➡一人一人異なることを忘れないようにしよう


専門家たちに密に話し合い、
一緒に考える 過去にさかのぼって体調や生活の様子を伝える

➡病気の原因を特定するヒントになることがあります。
専門家は、決して特別な人ではありません。きちんとお互いを理解し合いましょう。

(仕事と介護の両立支援事業:千葉)


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一般社団法人りぷらす**Vision & Mission **

 

私たち*りぷらす*が目指す社会とは。
私たち*りぷらす*の使命、企業として存在する意義とは。
そのために、私たちは日々どんなことを大切にしていくのか。

事業年度・第5期を迎えましたことを期に、私たちのビジョン・ミッションを改めて見直し、以下のように定めることと致しました。

<Vision>
私たちの目指す社会 健康的な「ありたい暮らし」をカタチにできる社会を目指す

<Mission>
私たちの使命 私たちに関わる人々及び私たち自身が、健康的な「ありたい暮らし」をカタチにするために最適な取組をする

<基本的姿勢(行動指針)>
革新:大小問わず、日々革新、創造し組織と個人が成長する。
家族:自分と家族の安心できる暮らしを基本とする。
健康:自身の健康的な暮らしのために日々実践していることがある。
共生:排除しない。それぞれの人を受け入れる。多様な方が暮らせる環境をつくる。
最適:三方よし。売り手(りぷらす)・買い手(受益者・世間(社会・地域・未来)にとって最善、最適を目指す。

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私たち*りぷらす*の新しいビジョン・ミッションにご意見などございましたら、何なりとお声がけください。今後とも宜しくお願い致します。







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『被災地域から学ぶ地域づくり ~地域包括ケアは地域づくりと地域防災~』

代表理事の橋本です。
2016年11月23日、東京都理学療法士会主催の研修会に講師としてお招き頂きました。
研修のテーマは『被災地域から学ぶ地域づくり ~地域包括ケアは地域づくりと地域防災~』

東日本大震災の支援活動から始めた宮城県石巻市での地域リハビリテーション ~理学療法士が行う、市民・行政・企業と連携した地域包括ケアの実践と題し、

  • なぜ、ボランティアから事業として現地に移住したのか。 
  • なぜ、 保険制度の中だけで活動していないのか? 
  • どのように、誰も知らない地域で事業を立ち上げ、様々な活動につなげていったのか?

以上のような内容を、りぷらす設立の経緯と併せお話しさせて頂きました。

 


さらに、神奈川県理学療法士会災害対策委員長の下田栄次さんが、東日本大震災から熊本地震での支援活動、居住地域での防災活動など様々な活動を報告。「地域防災のあり方」について提言されました。 下田さんのお話を通じ、地域包括ケア、地域防災いずれの領域でも「平時からの取り組み」が最も重要だということを改めて認識しました。

何かが起こってから始めてどうするかではなく、普段の暮らしや仕事が、結果的に地域包括ケアや地域防災につながる。つまり、日々のあり方が大切だということなのです。



(代表理事・橋本大吾)


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三輪田窯“ダブルケア”講座

11月24日
スタジオぷらす石巻から車で十数分、北上川のほとりにある「三輪田窯(みのわだがま)」を会場に育児と介護のブルケア講座」を開催しました。想定していたよりも多くの方々に受講いただき、とても寒い日ではありましたが、とっても素敵な「あおぞら講座」となりました。

今回の受講者は、地元のママさんが中心。ママが学んでいる間(将来を担うであろう)子供たちは鼻をたらして遊んでいました!(^^)!



講座を終えた後は、三輪田窯の敷地内に併設されるかめカフェさんのコーヒーを頂いたり、手作りパンの移動販売「おひさまや」さんの優しくておいしいパンを食べたり、サロンフォンデュさんのアロママッサージで心と体を癒してもらったり…育児や家事で疲れ果てていても休む暇のないママさん達も、ゆったりとした時間を過ごしてらっしゃいました。


ママさん達とお話していると、若い世代のママさんたちが「しっかり将来のことを考えていること」に驚きました。…やっぱり、こんなにかわいい子供たちに苦労は掛けたくないですよね。そう、しみじみ思いました。親の鏡!ですね。そんなママさんたちには、どんなに辛いことがあっても、自分らしく素敵な生き方をしていただきたいです‼

共催:かめかふぇ / おひさまや / からだサロンフォンデュ
次回は、2月に予定しています。興味のある方、お気軽にお越しください^^

(仕事と介護の両立支援事業 千葉)




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高齢者介護を巡る家族間事件~1週間に1件の割合で発生?!~



【2016年12月5日読売新聞一面より】

2013年1月から今年8月末までの間、介護を受けている60歳以上が被害者、その家族が加害者となった事件(殺人事件・心中・傷害致死事件など)の発生件数は全国で少なくとも179件、亡くなった方は189人。ほぼ1週間に1件のペースで、このような事件が発生していることが明らかになったそうです。このうち「70歳以上の夫婦間で事件が起きたケースが4割を占めた」とあります。

別の調査からは、高齢の男性が慣れない家事と介護で思い詰め、あるいは認知症を患い、その介護負担により犯行に及んだケースが目立つ傾向も見られたそうです。また、加害者の年齢とその関係については、加害者が夫や妻、だけではなく40〜50代以上の「息子」や「娘」となるケースも、決して少なくないという点にも注目しなければなりません。


(中山奈保子)

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