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【おたからのわ『結』の総会に参加してきました。】

4/19日は、おたからサポーターのボランティア団体、おたからのわ『結』の
総会でした。
24名の方が参加されており、今年度のリーダは10名ということです。

当日は、この1年間の活動報告や予算報告、そしてこれからの1年間の
活動計画、予算計画など話し合っていました。



また、これからポロシャツを作るようで、何色が良いか投票していました。



終始和やかに楽しく、これが続く秘訣かな〜と思いながら僕は、参加していました。

始めた当初の2014年9月に、まさかこんな日が来るとは想像ができなかったです。
活動の方法は作れるものの、実際に地域での認知度が0の状態で始めたので、
まずは知ってもらうのが大変でした。

なので、すでに地域の住民さんに知ってもらっている団体が行うのは、
そこまでハードルが高くないと思います。
活動の方法は、これからどんどん公開して行くので、それを参考にしてください。

そして、さらに実践して見たいという方は、こちらを参考にしてください。

【おたからサポーター養成講座視察プログラム】

(橋本)


一般社団法人りぷらすweb site
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【おたからサポーター養成講座視察プログラム】

2018年2月24日、石巻市で、りぷらす主催の『りぷらすフォーラム2018』を開催し、法人の事業報告と『地域の未来の創り方』と題して、吉澤さんによる丸森町筆甫地区の住民自治の地域づくりの事例と、おたからサポーター養成講座の3年間の事例発表を行いました。
宮城県内だけでなく、関東や東北の他県からも参加された方もおり、16名に参加いただき活発な意見交換を行いました。参加者の方の意見から住民主体の活動を継続させることへの関心の高さを感じました。

また、合わせて住民ボランティア団体「おたからのわ『結』」のリーダーの方々がどうして活動を続けるのか話していただいた際には、専門職である我々が気づかされ、感動させられる場面もあり、とても印象に残る時間になりました。
【りぷらすフォーラム2018 第2部:地域の未来の創り方】より
動画はこちら
※動画の26:00あたりから、おたからのわ『結』会長の岸浪さん、副会長の土井さん、桃生エリアリーダーの大森さんの想いを聞くことができます。
この講座では、2014年9月から開始し、2018年3月末までに119名の住民が講座を受講、92名の方がサポーターとなりました。
最初の第1期・第2期の講座では、サポーター認定後のボランティア活動への参加率は26.3%だったのに対し、直近の第10期・第11期の講座では81.8%まで向上し、

サポーターによる体操教室の自主運営率も2014.10~2015.9が8.6%だったのに対し、直近の2018.1~2018.3では95.7%まで向上しました。
これらの変化を生むために行っている、「講座における意識付け」や「その後の活動参加に繋げるノウハウ」は、自ら地域での健康づくりや介護予防を実践し、活動を拡げていく住民を育てていく、重要なコンテンツだと感じています。
そして、実際におたからサポーターを育成しているところを見たいという声も頂いておりますので、講座を受講したごく普通の地域住民が、自ら地域を支える活動者になっていく養成講座とそれを継続させるためのノウハウを直接お伝えする、下記のプログラムを作りました。
もし、関心のある方は、申し込み下さい。
講座で使用している資料等も公開いたします。

【おたからサポーター養成講座視察】
・日程
 
 
5月24日(木)10:00~17:00 ※講座初日の意識付け
6月4日(月)10:00~17:00 ※講座最終日の活動への移行
 
・料金:5000円
・人数:各回最大3名(1法人2名まで)
・対象:地域包括ケアや地域づくりの実践者
    ※コンサルや、フリーランスの方は対象外です。
・申込先:ri.link.plus*gmail.com(*を@に変えてください)
 下記内容を記載の上、お申し込みください。
 件名は、<おたからサポーター視察プログラムの応募>でお願いします。

    希望日
 名前
 所属法人または団体名
 申込者職名
 参加動機
 現在の活動
 課題や解決したいこと、その他
【申込者連絡先】
 TEL:
 Mail:
住所:

担当:落合
(落合)
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【りぷらすのデイサービス視察プログラム】

2018年
3月に、1名の方がデイサービスを卒業されました。
これで、りぷらすのデイサービスから卒業した方が、合計18人となりました。

私たちは、デイサービスからの卒業が利用する方の選択肢の一つとして当たり前になる
社会を作りたいと考えています。

介護保険サービスを使って、良くなりたいというニーズがあります。
そして、利用する事で改善する人がいます。
そのような事実から、卒業という一つの選択肢は
利用開始時の方向性の一つとして専門職は認識し、必要に応じ提案するべきだと
思います。
これまでの、過去の卒業者の属性について以前にまとめましたので、
下記に共有します。
・卒業者数:17名
・平均年齢:75.9歳(42歳〜89歳)
・平均介護度:要介護1.4(要支援1~要介護3)
・平均利用期間:8.3ヶ月(2~21ヶ月)
・世帯構成:独居11.7%
      高齢世帯35.2%
      2世代以上同居52.9%
・介護給付費削減額:約600万円
様々なところでお話しさせて頂く中で、どうやっているの?
という声を頂いたり、実際の見学や視察の対応が増えてきたため、
下記のプログラムを作りました。
もし、関心のある方は、申し込み下さい。
【りぷらすデイサービス視察プログラム】
・日程
 
 5月9日(水)9:00~11:30
 5月30日(水)9:00~11:30
 6月20日(水)9:00~11:30
 6月27日(水)9:00~11:30
・料金:5000円
・人数:各回最大3名(1法人2名まで)
・対象:通所サービス(デイケア・デイサービス)事業従事者
    ※コンサルや、フリーランスの方は対象外です。
・申込先:ri.link.plus*gmail.com(*を@に変えてください)
 下記内容を記載の上、お申し込みください。
    希望日
 名前
 所属法人名
 所属事業所名
 従事している介護保険サービス
 定員
 算定している加算
 申込者の主な資格
 申込者の経験年数 
 参加の動機
 課題や解決したいこと、その他


(橋本)

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【2018.2.24りぷらすフォーラム第2部公開】

第1部に続き、第2部の動画も公開となりました。

地域の未来の創り方、新たな福祉・医療職の活かし方
【第2部:地域の未来の創り方】住民が継続して参加したくなる地域づくりのしかけ方

実際の、住民サポーターの方の声や、おたからサポーターのポイントなど解説しております。
また、吉澤さん、サポーターさんとのパネルディスカッションで、住民主体のポイント
や意識していることなど、ディスカッションしております。

参加された方の振り返りはもちろん、このような内容を学びたい方は、ご覧ください。



<採用情報>

りぷらす採用ページ


<関連記事>
【りぷらすフォーラム第1部動画公開について】

【「住民主体の介護予防教室」実施における、活動者(サポーター) の「居住地」と「活動者の同一性」に見る難易度の違い】

【講座設計と受講継続率の考え方】

【「住民主体の介護予防」立ち上げ後の「4つの壁」】

【「住民主体の介護予防の仕組み」が「失敗する理由」と「対策」】


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”つまかけ”チェックを行いました

誰にも起こる「転倒」ですが、その前に起こりやすいのが「つまかけ(つまづき)」です。
加齢に伴い転倒する人は増え、高齢者の5人に1人は転倒していると言われています。
いつ転倒するかわかりませんが、最も強い予知因子として、1年以内の転倒率が挙げられています。
当たり前ですが、一度転ぶと再び転びやすいということです。
今回は、その”つまかけ”チェックのイベントを行いました。
参加は、2家族で合計6名でした。
今日の測定の様子は、日々の生活の変化やカラダの質問などゆっくり相談することができました。
また、実際に転倒された方も。
お話を聞くと、本人だけでなく家族が心配していることなども、出てきます。
なかなか、自分のカラダや転倒について知る、向き合う機会は少ないと思います。
よりよく生きていくために、お父さん、お母さんと一緒に参加頂ければと思います。
参加希望される方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
次回は、4/28(土曜)9:30~12:30に同じ場所で予定しています。

<関連記事>
【70代からの『家族で“つまかけ”チェック』】




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